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ごあいさつ
	当社は昭和25年以来、多年にわたり溶解アセチレンガスの普及のため、 全国各地に溶解アセチレンガス製造プラントの設計・技術指導に努め、 　 その数は全国アセチレンメーカーの過半数を超えました。 そこで培われたガス保安技術が 、より安全を重視するお客様から評価 され、他社とは違う供給ソフトを伴ったガスをお使いいただき、 より地元に密着した営業活動を展開しております。
会社概要
会  社  名	横浜ケミカル 株式会社(よこはまけみかる）
所  在  地	神奈川県横浜市鶴見区元宮2丁目4番55号
創    　立	昭  和  23  年（ 1948  年 ）   11 月 20  日
代  表  者	代表取締役社長　　　　服部　尚人
資  本  金	7,095万円
会社沿革
昭和23年(1948)	横浜市鶴見区市場町1,400番地に資本金100万円にて横浜アセチレン㈱を設立
昭和31年(1956)	現在地に本社･工場を移転、アセチレン製造能力を30㌧/月にスケールアップ。
昭和38年(1963)	酸素充填設備が完成。酸素の製造販売を開始。
昭和43年(1968)	液体酸素充填設備を導入し、月産充填能力40万m3の大型酸素充填工場完成。 本社事務所拡張新築、特約店共同配送事務所、特殊ガス販売施設、溶接材料倉庫等竣工、総合ガスセンターの形態整う。
昭和45年(1970)	茨城県鹿島臨海工業団地に進出。鹿島営業所を開設。 本社工場にアルゴン充填設備を竣工。アルゴンの製造販売を開始。
昭和47年(1972)	取扱品目の多様化に伴い社名を、横浜ケミカル株式会社に変更。 福島県双葉郡大熊町に福島営業所を開設し、酸素充填工場を併設する
昭和49年(1974)	福島営業所のアルゴン需要拡大に対応し、アルゴン充填工場を竣工。操業開始。
昭和50年(1975)	資本金を7,095万円に増資
昭和51年(1976)	本社工場に高圧ガス容器検査所増設、炭酸ガス充填設備を竣工。炭酸ガスの製造販売を開始。
昭和52年(1977)	本社工場に窒素充填設備を竣工。窒素の製造販売を開始。
昭和53年(1978)	本社工場に混合ガス充填設備を竣工。混合ガスの製造販売を開始。
昭和55年(1980)	新潟県刈羽郡刈羽村に柏崎営業所を開設
昭和59年(1984)	本社工場にフロン充填設備を竣工。フロンの製造販売を開始
平成1年  (1989)	福島営業所、アルゴン工場を廃し窒素工場に変更。
平成5年(1993)	青森県上北郡六ヶ所村に下北出張所を開設
平成6年(1994)	鹿島営業所、鹿島郡神栖町南浜3番99号に社屋を新築移転
平成7年(1995)	下北出張所、業務拡大に伴い下北営業所として六ヶ所村に開設
平成8年(1996)	溶解アセチレンの集約を目的とした横浜アセチレン株式会社(現･神奈川合同アセチレン)を相模アセチレン株式会社と折半出資にて設立。
平成12年(2000)	横浜アセチレン株式会社　東海産業株式会社の資本参加等事業拡大に伴い神奈川合同アセチレン株式会社に社名を変更。
平成15年(2003)	本社工場　容器検査所を全面的にリニューアルし高純度ガス容器の検査が可能な全自動容器検査設備を導入。
平成20年(2008)	日本エアリキード株式会社・株式会社渡商会と弊社資本参加により設立された、横浜ガスサービスセンター株式会社総合ガス充填工場（弊社本社工場内）の営業運転を開始
平成23年(2011)	福島営業所、3月11日東日本大震災の影響で事務所を閉鎖する。 4月25日いわき市洋光台に事務所を開設、営業活動を再開する。
平成26年(2014)	下北営業所を閉鎖
平成28年(2016)	福島営業所、小名浜にてリニューアルオープン。
関連会社
横浜ガスサービスセンター 株式会社
〒230-0004
神奈川県横浜市鶴見区元宮　2－4－55（弊社敷地内）
TEL:045－580－2570
営業内容： 工業用・医療用ガスの充填